キッカイソギンチャク

Antheopsis koseirensis (Klunzinger)



 直径20〜25cmの円盤状の口盤を広げている大型種で、口盤上にはやや短い触手が放射状に配列します。触手はほとんど円柱状で、通常、口盤上で外方向に寝ています。触手の色は透明感のある暗褐色で、先端は普通ピンク色をしています。
 クマノミが共生することもあります

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