アバタコモンサンゴ

Montipora turgescens    ミドリイシ科

錆浦地先5m 2002年3月4日撮影
 被覆状に生育し、群体の表面には丸みのある凹凸が連続している。群体の形は、フタマタハマサンゴに似ているが、莢と莢が少し離れているので見分けられる。
 串本では数は少ないが、海中展望塔の南にあり、観察窓からみることができる。
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