ハナガササンゴ

Goniopora lobata    ハマサンゴ科

キチエモン出し15m 1993年1月17日撮影
日中でも24本の触手をもったポリプを長く伸ばしている。このポリプを刺激すると莢の中に引っ込む。色は淡褐色から褐色で、ポリプの口の部分がピンク色のものもある。数は多くないが、内湾域を除くほとんどのポイントでみることができる。
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