ノリコモンサンゴ
Montipora informis
ミドリイシ科
錆浦地先5m 2001年11月9日撮影
被覆状に生育するが、群体の中央部は不規則に盛り上がり、縁は薄く葉状になったものが多い。
串本海中公園の港周辺で多くみられ、スギノキミドリイシと同じく、1992年以降の冬季海水温の上昇により、生育が目立つようになった。
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