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2025年4月7日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
新宮市立歴史民俗資料館企画展
阿須賀神社の御正体
~重要文化財の保存修理と未来への継承~

 令和元年に重要文化財に指定された阿須賀神社境内(蓬莱山)出土品。昭和34年の出土から長い年月が経過し、錆や亀裂などの劣化が見られます。
貴重な文化財を適切な状態で未来へと継承するため、新宮市では令和4年度から令和6年度より保存修理事業に取り組んでいます。
にかけて保存修理を行った出土品を展示し、保存修理の内容などについて紹介します。
 本企画展では、出土品の内容や価値を紹介するとともに、令和4年度から令和6年度にかけて保存修理を行った出土品を展示し、保存修理の内容などについて紹介します。

■詳細■

・会場   新宮市立歴史民俗資料館 (新宮市阿須賀1-2-28)
・期間   3月25日(火)~4月20日(日) ※月曜日は休館
・時間   9時~17時
・入館料  無料
・主催   新宮市教育委員会・新宮市立歴史民俗資料館

■展示資料■

重要文化財「阿須賀神社境内(蓬莱山)出土品」 
  保存修理完成品、他

■問合先■

新宮市教育委員会文化振興課
  TEL:0735-23-3368

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
文化振興課 文化財係
説明:文化振興、文化財、世界文化遺産、熊野学、文化複合施設など
住所:647-0011 和歌山県新宮市下本町2丁目2番地の1
TEL:0735-23-3368