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補陀洛山寺
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補陀洛山寺
(
ふだらくさんじ
)
補陀洛山寺
本尊は三貌十一面千手千眼観音。
4世紀にインドから渡来した裸形上人が開いたとされる寺です。
古くから那智山青岸渡寺と並ぶ観音浄土信仰の本拠地で、那智の浜から観音浄土の補陀洛山を目指して小船で旅立った補陀洛渡海の寺としても知られます。
本堂の裏手の道をおよそ150m歩けば、渡海上人 平維盛と二位の尼(平清盛の妻)の墓があります。
千手観音像
国指定の有形文化財(彫刻)
千手観音像
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関連項目
那智山青岸渡寺
(那智勝浦町)