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権現山(神倉山)
世界遺産・国指定の史跡
権現山(神倉山)
新宮市の市街地の西方にあります。
権現山とは神が権(かり)に現れる山という意味で、神体山として崇められてきました。
主峰は千穂ヶ峰(253m)で、「鎮護ヶ峯」とも記されたように、神仏が鎮まり守護してくれるといわれる山です。
古くから熊野速玉大社の神降臨の神域として重要でした。
南側のおよそ100mの高さの断崖絶壁には神倉神社があります。
関連項目
神倉神社
(新宮市)