世界遺産・国指定の建造物・国指定の史跡
熊野那智大社 |
主祭神は 熊野三山の一つ。 社殿は古代の姿をそのまま残していて、その構造は三山で最も古式を保っています。 正面に権現作りの特色の切妻妻入が5殿、左則に平入社殿が細長く一棟の流造りに建っています。 |
和歌山県指定の無形民俗文化財
那智の火祭 |
毎年7月14日に行われる祭です。 熊野那智大社にまつられている熊野の神々を乗せた12体の扇神輿が松明の炎で清められながら年に一度那智の滝に里帰りをする祭です。 那智の滝へ向かう参道では、白装束で身を包んだ氏子らが直径1メートル・重さ50キロにもなる大松明を担ぎ、「ハリヤ、ハリヤ」の掛け声とともに円を描きながら扇神輿を迎え清めます。 |
飛瀧神社(那智勝浦町)
熊野古道(熊野参詣道) 中辺路(共有)