6月6日 熊野川小学校・中学校 医療体験
熊野川小学校の5・6年生14人と熊野川中学校の1~3年生12人が熊野川診療所で医療体験を行いました。小中学校の総合的な学習の一環として行われた今回の取り組みでは、血圧測定・聴診、エコー、採血、縫合や、県立医科大学からモニターを通して医療支援を受ける遠隔診療支援システムを体験。4班に分かれて各体験ブースを回り、実際に血圧計を使ってお互いの血圧を測定したり、注射器を使って練習用のモデルで採血を体験したりしました。
この他にも、ピンセットや針などを使って傷を縫う縫合も体験し、児童・生徒は真剣な表情で取り組んでいました。