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2024年3月19日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
令和6年1月ニュースフラッシュWEB版

1月4日 二十歳の集い

 丹鶴ホールで「二十歳の集い」を開催し、195人が出席しました。
華やかな振り袖やはかま、スーツに身を包み、会場では旧友との再会や記念撮影をしてにぎやかな様子でした。
 式典では、出席者を代表して大野百虹さんが「二十歳の言葉」を述べ、最後に、市出身で俳優の淵上泰史さんが登場、質問コーナーなどもあり、楽しいひとときとなりました。

二十歳の集い写真

1月5日 初市

 新宮広域圏公設地方卸売市場で初市が開催されました。
 万歳の声で式典が締めくくられた後、威勢のいい掛け声とともに初競りがスタート!買受人は、トマトやダイコン、かんきつ類などの新鮮な青果が並ぶ中、品質を確認しながら次々と品物を競り落とし、新年の始まりから、活気にあふれた初市となりました。

初市写真

1月7日 消防出初式

 新春恒例の消防出初式を丹鶴ホールで行いました。今回は消防関係者など約300人が出席し、式典では、地域の防災に尽力した功労者が表彰されました。
 その後は見学者らが見守る中、同敷地内で分列行進、熊野川河川敷で一斉放水が行われ、参加者は地震や火災などの災害から市民を守るため、決意を新たにし取り組んでいました。

出初式写真

1月12日 神倉神社 石段点検

 4年ぶりに通常通り実施される御燈祭りに向けて、神倉神社で石段の点検が行われました。熊野速玉大社、神倉神社奉賛会、神倉青年団、新宮市観光協会から9人が参加。石を1つ1つ踏みしめたり、杖でついたりして確認、危険な箇所は後日補修するため、チョークで印を付けていました。
 14日にはゴトビキ岩のしめ縄が張り替えられ、2月6日の御燈祭りに備えました。

神倉神社石段点検写真

1月13日~18日 石川県へDMAT派遣

 能登半島地震被災地での医療支援のため、医療センターからDMAT(災害派遣医療チーム)を派遣しました。チームは医師や看護師など6人で構成。金沢市内の医療機関で、救急患者の診療や災害医療に関する業務補助を行いました。
 この他、新宮市消防本部も緊急消防援助隊和歌山県隊として1月2日から10日までの間、被災地で活動しました。

ディーマット写真

1月14日 新宮市駅伝大会

 4年ぶりに駅伝大会を開催しました。市民の健康・体力の増進や地域の活性化を図り、世界遺産 熊野速玉大社をアピールする意味でも行われているこの大会。7部門86チームが参加し、元気よく位置についた選手の方々が、熊野速玉大社からスタート!計7.2kmの道のりを、沿道の観覧者からの応援を一身に受け、チーム一丸となってたすきをつなぎながら、ゴールの市役所前をめざしました。
 ゴール後には豚汁のふるまい、表彰式、抽選会があり賑わいを見せていました。

駅伝大会写真
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