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2024年4月23日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
令和6年3月ニュースフラッシュWEB版

3月1日 三輪崎支所常設エコ広場開設

 三輪崎支所駐車場の奥側に常設エコ広場を開設しました。開設時間は、市役所開庁日の午前9時から午後4時までで、通常のエコ広場と同じように資源物を持ち込むことができます。常設エコ広場は、令和4年に市役所第4駐車場にも開設しています。
※午前6時の時点で「大雨警報」または「暴風警報」が発表されているときは中止します。

三輪崎支所常設エコ広場の写真

3月2日 春よこい

 駅前本通り、丹鶴、仲之町商店街で世界遺産登録20周年記念コラボ商店街イベント「春よこい」が開催されました。商店街は歩行者天国となり、飲食の屋台や射的、お菓子つかみ取りなどに多くの人が集まりました。この他にも各種展示や体験、人気芸人によるお笑いライブやダンスのステージなど催しは多岐にわたり、来場者には笑顔があふれました。

春よこいの写真

3月2日 伝承料理調理実習(かきまぜ作り)

 保健センターで伝承料理「かきまぜ(おまぜ)」などの調理実習を行いました。地域に根づいた食文化である郷土食を伝えていくために行ったこの調理実習。食生活改善推進員の皆さんから説明を受けた後、グループに分かれて調理を開始し、合わせ酢の作り方や、具材をそろえて切ることなど、手順を確認しながら作りました。
 出来上がった後は試食を行い、皆でじっくり味わっていました。

かきまぜを作っている写真

3月10日 熊野古道ウォーク 

 新宮市観光地魅力アップ協議会が「世界遺産登録20周年記念 熊野古道ウォーク」を開催しました。世界遺産のまち新宮の魅力を体感してもらうために開催している熊野古道ウォーク。今回は約40人の方々が参加し、小雲取越をめざしました。参加者はガイドの案内を受けながら、穏やかな陽気の下、歩みを進めていました。
 2回目の3月20日には、まちなかの世界遺産2社や高野坂などを巡りました。

熊野古道ウォークの写真

3月20日 国際科学掘削計画 市民講演会

 丹鶴ホールで講演会「地球の恵みを知り、災いに備えるー和歌山から始まる世界への挑戦―」が開催されました。海底を掘削し、地球の歴史や地震発生の仕組みの解明をめざす「国際深海科学掘削計画」をテーマとした今回の講演会。地球科学の面白さや、新宮市になじみのある地球深部探査船「ちきゅう」のこれまでの歩みや最新情報についてなどお話しがあり、実りある学びの機会となりました。

市民講演会「国際科学掘削計画」写真

3月23日 生涯学習演劇会

 岐阜市で活動する「劇団風の子中部」によるお芝居「ぱらりっとせ」が市役所別館で上演されました。約70人が参加し、お手玉、竹馬などの昔遊びや、わらべうたを取り入れた演劇「はなさかこぞう」が披露されました。最後には岐阜県郡上市八幡町の伝統的な踊り「郡上踊り」を劇団員に教わりながらみんなで楽しく踊りました。

生涯学習演劇会の写真

3月27日 棒パンづくり

 熊野川町の「子ども広場くまっこ」が能城山本の泉蔵寺で春のイベント「棒パンづくり」を開催しました。5年ぶりの開催となった今回は、20人が参加しました。子どもたちは、竹棒にパン生地を巻いて、くるくると回しながらゆっくり焼き上げ、パンが焦げないように真剣に取り組んでいました。皆さん出来立てのパンをおいしそうに食べていました。

棒パンづくりの写真

3月31日 外国客船 シルバー・ムーン初入港

 昨年度は新宮港へ入港する客船が14隻と過去2番目に多く、たくさんの観光客が訪れました。今回は「シルバー・ムーン」が初入港。平安衣装や雅楽の演奏で376人の乗客を歓迎し、出港時には熊野水軍太鼓保存会による演奏などのお見送りイベントが開催されました。皆さんもぜひ一緒に客船のお出迎えやお見送りに参加してみてはいかがですか。

外国船 シルバー・ムーンの写真
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