口座振替Q&A

Q１：口座振替の申込をしたいのですが、どうしたらいいですか。
A１：口座振替を希望される金融機関の通帳とその届出印、あれば納税通知書（市役所から送付される税額の通知）をご用意ください。口座振替を希望される金融機関または市役所税務課、支所・行政局にお持ちいただき、備付けの申込用紙に必要事項を記入・押印していただけば手続きは完了です。お越しいただくのが無理な方は郵送でも申込は可能ですので、収納係までお問い合わせください。

Q２：どこの金融機関でも口座振替できるのですか。
A２：新宮市内に支店のある金融機関であればどこの支店でもできます。具体的には紀陽・みくまの農協・新宮信用・近畿労金・百五・第三・郵便局の各支店になります。

Q３：申し込んでから引き落としまでどの位かかりますか。
A３：約1ヶ月ほどかかりますので、お早めにお申し込みください。

Q４：税金がかかっているひと以外の名義の口座からでも引き落としできますか。
A４：できます。税金がかかっているひと、引き落とし口座の名義人双方の承諾があれば大丈夫です。ただし、還付金等が生じた場合、税金がかかっているひと本人にお返しするのが当然ですが、口座振替の方については引き落としの口座に入金されますのでご注意ください。

Q５：現在引き落とししている口座を変更したいのですが。
A５：引き落としたい口座で新たにお申し込みください。変更前の口座については特別な届出は必要ありません。

Q６：口座振替の申込をしてから何年もたちます。ずっと税金がかかっていなかったのですが、今年かかってきそうです。申込の口座で引き落とししたいのですが、申込は再度必要ですか。
A６：市役所ではご本人の申し出や特別な事情がない限り、口座振替の申込は有効ですので再度の申込は必要ありません。ただ、あまりに振替しない年数がたっているとお申込の金融機関で振替の申込が既に無効となっている場合がありますので、念のため申込された方がいいかもしれません。

Q７：固定資産は共有名義なのですが、申込の時に何か注意することはありますか
A７：納税義務者の名前を記入するときに○○外○名と、共有がわかるように記入してください。どなたかお一人の名前で申し込みされた場合、その方個人の名前の分が引き落としとなり、共有分は引き落としとなりません。共有分、個人名義分双方引き落としされる場合はそれぞれの申込が必要となります。

Q８：残高不足で口座振り替えできませんでした。どうしたらいいですか。
A８：引き落としできなかった分の納付書（口座振替不能通知書）を送付します。再引き落としはできませんので、納付書でお納めください。また次回以降の引き落としはそのまま継続されますので引き落とし日前日までに入金をお願いいたします。なお、全期一括引き落としのかたが第1期振替日に振り替えできなかった場合は、第1期分のみ納付書を送付させていただきます。第2期以降は納期ごとに引き落としとなりますのでご注意ください。

Q９：口座振替の申込をしました。納期限を過ぎて支払っていないものがあるのですが、それも引き落とししてもらえますか。
A９：申し訳ございませんが、納期限を過ぎたものについては引き落としできません。その分は納付書で納めてくださるようお願いします。

Q１０：いままで固定資産税を口座振替にしていたのに、今回口座から引き落としされていません。どうしてでしょうか？
A１０：昨年中に登記の名義変更を行っていませんか？
固定資産税は、原則として毎年1月1日現在の登記名義人にその年度の税金がかかることになります。
したがって、昨年中に登記の名義変更を行った場合、今年度からは新しい登記名義人が固定資産税の納税義務者となります。
口座振替のお申し込みにつきましては納税義務者ごとの登録となっておりますので、新しい納税義務者が納める分としての口座振替のお申込みが必要となります。