オープンデータとは
●オープンデータの意義・目的
1.国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化
2.行政の高度化・効率化
3.透明性・信頼の向上
●オープンデータの定義
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネットを通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれかの項目にも該当する形で公開されたデータをオープンデータと定義する。
1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2.機械判読に適したもの
3.無償で利用できるもの
(参照:オープンデータ基本方針(平成29年5月30日高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議決定))