本文
サイトの現在位置
2025年11月7日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
熊野学パネル展「画像資料に見る近代熊野地方の交通発達史~海の道、川の道、陸の道~」
沿岸航路の発達した江戸時代、紀伊半島沿岸は黒潮と季節風を利用した海上交通の要所となり、木材や木炭を積み出す河口の港が発達しました。
しかし、明治以降、政府による鉄道重視政策のもとで、熊野地方は交通不便な地として認識されていきます。
そんな中でも地域の先人たちは、さまざまな交通機関の発展に努め、工夫を重ねてきました。その歴史を、今に残る写真、絵葉書などの画像資料を基に紹介していきます。

♦開催場所

新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」2階展示壁(新宮城跡側)

♦展示日時

令和7年11月28日(金)~12月12日(金) 9:00~17:00
※下記日程は休館日のためご覧いただけません。
 ・12月1日(月)、12月8日(月)

♦ギャラリートーク(展示解説)※無料

・解説者:中瀬古 友夫(熊野学研究委員会)
・日 時:12月6日(土)①10:30~11:00、②13:30~14:00
・定 員:各回先着20名
・参加方法:事前申込制
・申込先:新宮市教育委員会文化振興課文化財係
     TEL:0735-23-3368/FAX:0735-23-3370
     「氏名」「連絡先」「参加希望の時間帯」をお伝えください。
・備 考:各回空きがある場合、当日参加も受付。

♦主催

熊野学研究委員会

PDFファイルはこちら
熊野学パネル展チラシ
ファイルサイズ:5663KB
Adobe Readerを入手する
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
文化振興課 文化財係
説明:文化財、世界文化遺産、熊野学など
住所:647-0011 和歌山県新宮市下本町2丁目2番地の1
TEL:0735-23-3368