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2025年12月19日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
令和7年11月ニュースフラッシュ出来事あれこれ

11月2日 第20回新宮市展表彰式

新宮市展は、長年にわたり新宮市民をはじめ、紀南地域住民の芸術文化向上の一翼を担っており、本年で第20回目、熊野川町との合併以前から数えますと72回目でございます。
本年の出品状況は、出品者数が268名、出品数は322点でございました。 非常に多くの出品をいただき、本当に嬉しく思います。
受賞者の方々には、この日を励みとして、益々ご活躍されますことをお祈りしております。

第20回新宮市展表彰式 写真1
第20回新宮市展表彰式 写真2

11月3日 令和7年度「筆供養」

筆供養は本年で第60回目を迎えました。
歴史ある本式典を変わらず開催できましたこと、関係各位に心より感謝申し上げます。
当日は佐藤先生の「新宮市歌」を斉唱いたしましたが、一言一句に本市の伝統や文化の豊かさを実感し、身の引き締まる思いがいたしました。
佐藤春夫記念館につきましては移転工事のため休館中でございますが、その期間中も様々な顕彰事業を通じて佐藤先生やその文学を発信し、令和8年度のリニューアルオープンにつなげ、本市の文化力の発展を図ってまいりたいと考えております。どうか引き続き皆様のお力添えをお願い申し上げます。

令和7年度「筆供養」

11月10日 三重県建設労働組合紀南支部新宮分会青年部 木製長椅子寄贈

三重県建設労働組合紀南支部新宮分会青年部から、木製長椅子20脚が寄贈されました。
この椅子は紀州産のヒノキ製で、同青年部により作製されたものです。引き渡し式では「大切に使わせていただきます」と感謝を伝えました。
今回寄贈していただいた椅子は、隣保館、瀞峡めぐり乗船場や公園などの施設で活用させていただきます。

三重県建設労働組合紀南支部新宮分会青年部 木製長椅子寄贈

11月10日 差別をなくする強調月間「街頭啓発」

スーパーセンターオークワ南紀店の店頭で街頭啓発を実施しました。
新宮市では毎年11月を「差別をなくする強調月間」とし、市民一人ひとりの尊厳と人権が尊重され、皆様が明るく笑顔で心豊かに暮らせる人権尊重のまち「新宮市」を目指すことを目的に、様々な取り組みを行っております。
今後も、市民の皆様と共に「差別のない明るいまちづくり」には何が必要なのかということを考え、啓発に努めてまいります。

差別をなくする強調月間「街頭啓発」

11月26日 一関市熊野三山訪問交流

岩手県一関市室根友好協議会の皆様にお越しいただきました。
一関市室根町と新宮市の交流の歴史は、室根山に熊野の神が勧請された約1300年前に遡ります。令和3年には、友好都市協定を締結し、両市の発展・繁栄のために交流を深めてまいりました。このような両市の交流が末永く続き、また、より一層深まることを心から祈念いたします。

一関市熊野三山訪問交流1
一関市熊野三山訪問交流2
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秘書課
説明:秘書、名誉市民、市表彰、姉妹都市、広報・広聴など
住所:647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号
TEL:0735-29-7294