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2022年4月1日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
国民健康保険税制度について

■国民健康保険(税)とは

国民健康保険は、県とともに各市町村で運営しており、みなさんが安心して医療を受けられるために、職場の医療保険(社会保険や組合保険等)に
加入されていない方を対象とした医療保険制度です。
 
日本では、すべての方がいずれかの医療保険に加入することになっています(国民皆保険)。職場の医療保険に加入していない方や、
後期高齢者医療制度に該当しない人は、国民健康保険に加入することが義務付けられています。 国民健康保険へ加入すると、
世帯ごとに国民健康保険税が賦課されます。
 
国民健康保険税は、みなさんの医療費にあてられる貴重な財源です。
病気やけがをした時に安心して医療が受けられるよう、みなさんで支え合い、必ず納期限までに納めましょう。

■国民健康保険税の決め方

その年に予測される医療費から、病院などで支払う一部負担金や、国や和歌山県などからの補助金を差し引いた分が保険税となります。

国民健康保険税の算出に関するイメージ

国の法制度改革により、現在、和歌山県の市町村においては、県が策定した「和歌山県国民健康保険運営方針」(県運営方針)に基づき事業を展開しています。※詳しくはこちら

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税務課
説明:市税・国民健康保険税の賦課・収納、固定資産税の評価など
住所:647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号
TEL:0735-23-3343