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2017年2月13日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
新宮市庁舎の地中熱利用について
 新宮市庁舎では、二酸化炭素の削減及び使用エネルギーの削減による維持費用の削減のため、地中熱設備を導入します。

地中熱の仕組みと工事概要

地中の温度は、年間を通して15度程度と安定しており、外気に比較して夏は冷たく、冬は暖かいという地中のエネルギーを、冷暖房や融雪などに有効利用するものです。CO2の排出抑制、電力消費量の大幅削減ができる、環境性、省エネルギー性に優れた仕組みです。

新宮市の工事概要
 地中熱交換器 ボアホール L=100m×16本
 ヒートポンプ 1基

工事の様子

ボアホールの画像

ボアホール(100mボーリング)の様子

Uチューブ挿入作業の画像

Uチューブ挿入作業の様子

Uチューブ挿入完成の画像

Uチューブ挿入完成の様子

配管敷設の画像

配管敷設の様子

ヒートポンプの画像

設置されたヒートポンプの様子

以下、地中熱利用システムのパンフレット(環境省HPより)

PDFファイルはこちら
環境省パンフ1
ファイルサイズ:548KB
環境省パンフ2
ファイルサイズ:552KB
環境省パンフ3
ファイルサイズ:332KB
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総務課
説明:条例・規則の審査、統計、情報公開、庁舎管理、職員の人事・研修、行政改革の推進など
住所:647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号
TEL:0735-23-3336