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2015年12月15日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
自主防災組織について

地域の自主防災組織

 地震などの災害が発生したときに、一人でも多くの人を瓦礫の下から救出し、火災などの二次災害を防ぐことが最も大切であり、このためには日常から市民一人ひとりが防災活動に参加し、組織的な防災活動を行うことが大切です。
 新宮市では、平成7年2月から自主防災組織の設立を促進するため、新宮市町内会長連絡協議会等と協議を進めるなど自主防災組織の育成指導に積極的に取り組んでいます。
 自主防災組織の主な活動として、防災意識の向上と普及を目的とした防災啓発活動と災害発生時における活動能力を身につける防災訓練があります。
 地震などの災害を想定した防災訓練では、阪神・淡路大震災以後、倒壊した家屋等からの早期人命救出に重点を置いて指導し、防災行動力の向上を図っています。

自主防災組織の現況(令和6年3月)

地区 組織名
熊野川地区 田長区
能城区
山本区
神丸区
団地区
日足相須区
日足区
上長井区
赤木区
椋井区
和田向区
谷口区
西区
滝本区
篠尾地区
鎌塚地区
大東自主防災会(東・大山)
志古区
相須区
宮井区
音川区
尾頭区
松沢区
東敷屋区
西敷屋区
九重区
四滝区
玉置口区
山手区
嶋津町内会
高田地区 高田区
旧市内 熊野地本通町内会
秋葉町内会
久堀町内会
蓬莱町内会
市田親市会
丸山橋町内会
丸山町内会
千鳥会
池田3丁目町内会
八咫烏町内会
日高町内会
あけぼの町内会
製紙前町内会
市田町内会
野田町内会
玉の井町内会
境町町内会
王子町内会
西下田町内会
下田親睦会
下田町内会
王子権現親睦会
王子第一町内会
王子第二町内会
王子橋町内会
内ヶ坪町内会
城南自治会
田鶴原町内会
梅ノ木団地町内会
松山町内会
すみれ
相筋第一町内会
相筋第二町内会
相筋第三町内会
雇用促進住宅相筋町内会
三本杉町内会
仲之町町内会
新町町内会
御幸町内会
下本町町内会
元町町内会
水の手町内会
大王地町内会
御渡町内会
馬町会
谷王子地区町内会
堀地町内会
東取出町内会
取出町内会
千穂町内会
西矢倉町内会
緑町内会
西道町内会
神倉町内会
東高倉町内会
五新町内会
水源地町内会
緑ヶ丘町内会
西緑ヶ丘町内会
中央通り町内会
春日町内会
井の沢自治会
橋本西町内会
橋本第一町内会
橋本第二町内会
日々町内会
広角梅ノ木町内会
広津野・広角第一・広角谷地町内会
鴻田町内会
鴻田新町町内会
雇用促進住宅鴻田自治会
日新町町内会
口山町内会
丹鶴町内会
三佐木蜂伏地区 三輪崎区
佐野区
木ノ川区
蜂伏自治会
109組織

自主防災組織支援事業補助金

新宮市では、平成8年4月から自主防災組織が防災活動を行うために必要な防災資機材の購入等に要する経費に対し補助制度を創設し実施しています。
補助概要は次のとおりです。
〔補助金交付制度の概要〕
種別 補助対象額 補助率 備考
初回補助金 備蓄品の購入及び防災活動の推進のために要する費用とする。 8/10 1 初回補助金は、1回限り使用できる。
2 補助金の額に端数が生じた場合は、100円未満を切り捨てた額とする。
追加補助金 備蓄品の購入及び防災活動の推進のために要する費用とする。 5/10
人材育成補助金 防災士資格取得試験受験料及び防災士資格認証登録料とする。 10/10  
津波避難路整備補助金 事業費20万円までの整備費とする。 10/10 1 補助金の限度額は、146万円とする。
2 補助金の額に端数が生じた場合は、100円未満を切り捨てた額とする。
事業費20万円を超える部分の整備費とする。 7/10
■未設置の地区は自主防災組織の設置にご協力をお願いします。

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
防災対策課
説明:防災対策、自主防災組織、危機管理など
住所:647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号
TEL:0735-23-3333
内線:4203