〇コンビニ交付のセキュリティについて
コンビニ交付サービスでは、大切な個人情報を守るため、さまざまな仕組みが施されています。
・コンビニ交付は、専用回線が使用されており、通信内容を暗号化した通信を行っています。
・利用したマルチコピー機の証明書データは、印刷されたあとすぐに消去されますので、マルチコピー機に個人情報が残らない仕組みとなっています。
・マイナンバーカードや証明書の置き忘れ防止のため、音声案内があります。利用者が音声停止ボタンを押す仕組みとなっています。
・証明書には改ざん・偽造防止処理が施されています。裏面には偽造防止検出画面が印刷され、専用のサイトにて偽造されていないか確認できます。
・コンビニ交付を行うために住民票や印鑑登録証明書のデータを管理するデータセンターでは、サーバー負荷などによる誤交付が無いよう365日24時間の有人監視が行われており、誤交付が起こる事象が発生した場合即時停止する仕組みとなっています。