本文
サイトの現在位置
2024年2月15日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
新型コロナウイルス感染症の相談・受診

体調に異変を感じたら


PDFデータ[558KB]

  ▶▶▶ ▶▶▶
「新型コロナに感染した
かも・・?」と思ったら
医療機関に行く前に
 ・あわてずに、症状や常備薬をチェック
 ・国が承認したキットを用いてチェック
陽性だった場合】
 症状が軽い場合は、自宅等で療養を開始しましょう
陰性だった場合】
 症状がある場合のマスク着用や、手洗い等の基本的な
 感染予防対策を継続しましょう
受診する際に、医療機関
に連絡しましょう
医療機関、薬局、高齢者施設等に行くとき
は、感染対策を行いましょう
新型コロナウイルスは感染力が強いため
高齢の方や、基礎疾患をお持ちの方を守るためにも
マスクを着用しましょう
発熱などの体調不良時に
そなえて、準備しておき
ましょう
・新型コロナ抗原定性キット(※①)
・解熱鎮痛薬(※②)
・電話相談窓口などの連絡先(※③)
・生活必需品(※④)
国が承認した「体外診断用医薬品」を選んでください
 「研究用」は国が承認したものではありません
②かかりつけ薬剤師・薬局にお気軽にご相談ください
③受診・相談センターなどお住まいの地域の相談窓口、
 #7119(救急要請相談)
 #8000(こども医療相談)など
④体温計・日持ちする食料など

外来対応医療機関について

下表のような緊急性の高い症状が出始めたときは、速やかに医療機関の受診をお願いします。
受診を希望される場合は、受診前に医療機関まで事前に電話連絡をお願いします。
・外来対応医療機関(和歌山県)(外部リンク)
症状 内容
表情・外見 ・顔色が明らかに悪い
・唇が紫色になっている
・いつもと違う、様子がおかしい
・けいれんを起こしている
息苦しさ等 ・息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
・急に息苦しくなった
・胸の痛みがある
・肩で息をしている
・日常生活の中で少し動くと息が上がる
・横になれない、座らないと息ができない
・ゼーゼーしている
意識障害 ・ぼんやりしている(反応が弱い)
・もうろうとしている(返事がない)
・脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする

病状が急変して危険な状態のときは、救急車(119)を呼んでください。

診断または自己検査で陽性となった場合について


PDFデータ[468KB]

令和5年5月8日から保健所への届け出や入院勧告、就労制限、健康観察、濃厚接触者の取扱いは終了しました。
また、法律に基づく外出自粛要請はありませんが、発症日の翌日から5日間は外出を控えましょう。
ただし、5日目に症状が続いていた場合は症状軽快後24時間程度が経過するまで(※)
※10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクの着用、高齢者など重症化リスクが高い方との接触は控えましょう。

相談窓口について

(1)専門的な相談(ワクチンの効果、安全性、副反応など)
  ■和歌山県 新型コロナワクチンコールセンター(9時~18時 ※平日・土日・祝日)
   TEL:073-441-2593 FAX:073-431-1800

(2)新型コロナウイルス感染症全般・施策に関すること
  ■厚生労働省 新型コロナウイルス感染症電話相談窓口(9時~21時 ※平日・土日・祝日)
   TEL:0120-565653(フリーダイヤル)

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
地域保健課
説明:健康増進、予防保健、健康づくりなど
住所:647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号
TEL:0735-23-3358