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2025年8月22日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
熊野学講演会「熊野速玉大社の国宝」
熊野速玉大社には、古くから人々の篤い信仰を集めた歴史の中で多くの文化財が伝えられており、なかでも神像及び古神宝類は、極めて高い文化財的価値を有し、国宝に指定されています。本講演会では、これらの国宝が持つ歴史的背景や価値について学び、未来に継承について考えます。

テーマ

熊野速玉大社 国宝「神像」指定20周年・国宝「古神宝類」指定70周年記念
「熊野速玉大社の国宝ー熊野信仰の至宝ー」

日時

令和7年9月15日(月・祝)
13時30分~16時00分(開場13時00分)

会場

新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」文化ホール

内容

講演①「熊野速玉大社国宝神像研究の最前線」 大河内 智之 氏(奈良大学教授)
講演②「熊野速玉大社国宝古神宝類の意義とその魅力」 安永 拓世 氏(成城大学准教授)

定員

100名(当日先着順)

参加方法

事前申込不要・参加無料

PDFファイルはこちら
熊野学講演会チラシ
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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
文化振興課 文化財係
説明:文化財、世界文化遺産、熊野学など
住所:647-0011 和歌山県新宮市下本町2丁目2番地の1
TEL:0735-23-3368