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2015年2月6日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
お燈まつり
お燈まつりの様子

毎年、2月6日 夜に行われる神倉神社の例祭で古代以来の熊野山伏の伝統をもつ。 白装束に荒縄を締め、御神火を移した松明をもって、神倉山の山頂から急な石段を かけおりる男の火まつりである。
 このまつりは火の洗礼を受けるものとして始められたもので、炎の奔流は闇に火の斑を撒いて躍動し、その壮観さは、新宮節にも唄われているとおり「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝、下り竜」そのものである。平成28年3月国の重要無形民俗文化財に指定。

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