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2014年7月28日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
『循環備蓄』のすすめ ~1週間分の食料備蓄を~
家庭での食料・飲料水の備蓄や、備蓄食料を使った献立などについてご紹介します。

『循環備蓄』で大規模災害に備えましょう

 地震や台風などの大規模災害に備え、家庭で1週間分以上の備蓄が必要とされています。
 備蓄といっても、新たに1週間分の食料品を買いそろえる必要はありません。
 日常生活の中で、備蓄した水や食料品を賢く使い回しましょう。

   備蓄→古いものから消費→消費した分を購入→備蓄→…

  〇日頃から自分たちの生活に必要な水や食料の量を把握しましょう。
  〇普段食べているものを、少しだけ多く購入しましょう。
  〇消費した分を買い足しましょう。
  〇日常の食生活に、常温で日持ちする保存食を取り入れる工夫をしましょう。
  〇非常時には、まず冷蔵庫の中の食材、次にレトルト食品・缶詰・乾物類などを組み合わせて消費しましょう。

 日頃から備蓄食材を無駄なく使うためにも、1週間分の災害時メニューを考え、
 実際に調理してみるのがおすすめです。

 ※ここでご紹介している備蓄例などは、一般的な目安を示したものです。家族構成や
  その他の状況に応じ、備蓄の内容を見直してみましょう。  

PDFファイルはこちら
「循環備蓄」ガイド -1週間分の食料備蓄の目安-
ファイルサイズ:122KB
1週間分の食料・飲料水の備蓄の目安をご紹介します。
備蓄食料でつくる1週間の献立例
ファイルサイズ:136KB
備蓄食料を利用した1週間分の献立例をご紹介します。
備蓄食料を利用したレシピ
ファイルサイズ:743KB
カセットコンロで調理できるレシピ集です。
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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
防災対策課
説明:防災対策、自主防災組織、危機管理など
住所:647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号
TEL:0735-23-3333
内線:4203