保育料の減額について
◎同一世帯から2人以上の児童が保育所、幼稚園、認定こども園等に入所している場合には、2人目は半額、3人目以降の
児童にかかる保育料は無料となります。
◎上記に該当しない場合でも、同一世帯内で子どもが3人以上いる世帯の第2子(第2子は所得割額57,700未満に限る)
以降の児童については、無料となります。(紀州っこいっぱいサポート)
◎児童の属する世帯が次に掲げる世帯である場合、保育料が軽減されます。
•母子及び父子並びに寡婦福祉法による配偶者のない者で現に児童を扶養している者
•身体障害者福祉法第15条第4項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者
•療育手帳制度要綱の規定により療育手帳の交付を受けた者
•精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条第2項により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者
•その他市長が要保護者に準じる程度に困窮していると認めた者
実費徴収について
◎保育料には、3歳未満児については主食・副食費が含まれています。(3歳以上児の保育料は無償)
3歳以上児につきましては、別途主食・副食費を各園で徴収することになります。
【年収360万円未満相当世帯の子ども】と【第2子以降の子ども(第2子は所得割額57,700円未満(ひとり親家庭等は77,101円未満) に限る)】については、副食費(おかず代)が免除されます。
◎その他必要となる料金としては、文房具などの教材購入費、送迎バス代、保護者会費などがありますが、
徴収する項目や金額は施設により異なりますので、詳しくは利用を希望する保育園(所)までお問い合わせください。