悪質な商法・詐欺について、主なものを紹介します。
万が一トラブルに巻き込まれた場合は、「188(イヤヤ)」や新宮・東牟婁地域消費生活相談窓口までお電話ください。
還付金詐欺
公的機関や金融機関等を装って「還付金や払戻金がある」と電話をかけ、言葉巧みに個人情報を聞き出してATMで振り込み操作をさせたり、キャッシュカードの暗証番号を聞き出す手口です。
<アドバイス>
●実際に還付金などがあれば電話でなく文書でお知らせします。
〇口座情報等を電話で聞き取ることはありません。
●不安であれば一度電話を切って、消費生活相談窓口か公的機関等へ確認しましょう。
架空請求・フィッシング詐欺
誰でも聞いたことのある大手企業や公的機関を装って身に覚えのない請求をされたり、宅配業者を装ったショートメールのURLをクリックすると個人情報を抜き取られたりする手口です。
<アドバイス>
●身に覚えのない場合は連絡しないようにしましょう。
〇むやみに添付のURLをクリックしないようにしましょう。
●判断が難しい場合は、記載の電話番号ではなく公的機関や企業の番号へ連絡したり、公式アプリやブラウザのブックマークから確認しましょう。
詐欺サイト
インターネット通販で、実在する企業やブランドの公式サイト、ショッピングサイトなどを本物そっくりに模倣し、注文した際にクレジットカード情報などを抜き取られる手口です。注文した商品が届かない、届いた商品が偽物だったなどの被害もあります。
<アドバイス>
●日本語の表記に違和感がないか、連絡先に住所・電話番号等の記載はあるか、支払方法が振込しかないか、などを確認しましょう。
〇市場より大幅に安価で販売しているサイトは注意が必要です。注文する前に消費生活相談窓口に問い合わせましょう。
●コピー商品と明記して販売しているサイトも違法です。知りながら購入することはやめましょう。
副業サイト・マルチ商法
スマートフォンだけで簡単に稼げる・指示に従って操作するだけで簡単に儲かると誘引した後、すぐに元が取れるから・返金されるからと高額なお金を支払わせる手口です。
事例として、やってみたが全然儲からない、儲かる根拠がない仕組みだが返金は一切できないと言われた、強引に契約や借金をさせられた、人に紹介しないと利益が得られないマルチ商法だった、などがあります。
<アドバイス>
●根拠がない詐欺的なサイトが多く、慎重に判断しましょう。
〇簡単に高額収入を得られることを強調する広告などは特に注意が必要です。
●インターネット上だけでなく、知人からの勧めでトラブルに巻き込まれる場合もあります。冷静に判断し、はっきりと断る意志を持ちましょう。
ワンクリック詐欺
インターネットなどのアダルトサイトなどで、動画の再生ボタンや年齢確認ボタンなどをクリックすると有料登録の画面が表示され、高額な料金を請求される手口です。
<アドバイス>
●確認画面がなく、意図せず有料登録されているため契約は無効です。
〇記載の電話番号には連絡しないようにしましょう。
電話回線詐欺
「このままでは電話が使えなくなる・停止する」という電話をかけ、工事代金を請求したり個人情報を聞き出そうとする手口です。
<アドバイス>
●総務省やNTTが、電話が使えなくなることに関しての電話をすることはありません。
〇不審な電話には出ない、出てしまっても絶対に個人情報を伝えないようにしましょう。
万が一トラブルに巻き込まれたら…
上記トラブルのほか、買い物や契約する際に不安を感じたとき、周りの人が被害にあっていると感じたときは、新宮東牟婁消費生活相談窓口(新宮市商工観光課内)までご相談ください。
【電話番号】
①188(イヤヤ)
自動アナウンスの後、お住まいの地区の郵便番号を入力してください。
※日によっては、他の消費者センターにつながる場合があります。
②0735-29-7176(直通)
月曜~金曜・午前8時30分~午後4時
(土日祝日は①へおかけください。)