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2010年9月15日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
地目別の評価方法

宅地の評価方法

道路・家屋の疎密度・公共施設等からの距離その他宅地の利用上の便を考慮して地区、地域を区分
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標準地(奥行、間口、形状等が標準的なもの)の選定
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鑑定評価価格をもとに主要な街路の路線価の付設 
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主要な街路の状況等と比較衡量してその他の街路の路線価の比準、付設 
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地区・地域内の各筆の評価
(一画地の宅地ごとに評価額を算出します。一画地は原則として、一筆の土地ですが、
利用状況によって二筆以上の宅地を合わせたり、一筆の一部分をもって一画地とします。)  
宅地の評価は、地価公示価格の7割を目途に均衡化・適正化を図っています。

農地、山林の評価方法

原則として、宅地の場合と同様に標準地を選定し、その標準地の価格に比準して評価します。

原野、牧場等の評価方法

宅地、農地、山林の場合と同様に、売買実例価額や付近の土地の評価額に基づく等の方法により評価します。

雑種地の評価方法

売買実例価額や付近の土地の評価額に基づく等の方法により評価しますが、基本的には、付近の宅地に比準して評価します。

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税務課
説明:市税・国民健康保険税の賦課・収納、固定資産税の評価など
住所:647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号
TEL:0735-23-3343