申請の流れ
①申請希望者は、申請書に必要事項を記入し、市に提出します。
市は市民税の状況を確認し、市民税非課税世帯の方に医師の意見書様式をお渡しします。
②医師の意見書様式を、医療機関(耳鼻咽喉科)まで持参し、聴力検査を実施の上で、
『医師の意見書』『聴力検査結果(オージオグラム)』を受け取ります。
※検査料及び文書料は、申請者の負担となります。
※市外の耳鼻咽喉科にて意見書を作成頂く場合は、予め聴力検査と意見書作成が可能であるか、確認して下さい。
③補聴器販売店で、購入する補聴器の『見積書』を受け取ります。
④健康長寿課に、『医師の意見書』『聴力検査結果(オージオグラム)』『見積書』を提出します。
⑤市は、申請内容を審査の上で、補助金の交付の可否を決定し、新宮市高齢者補聴器購入費助成金(交付・不交付)決定通知書を、
申請者に送付します。
補助金交付を決定した場合は、『請求書』の様式も合わせて送付します。
⑥交付決定後に、補聴器を購入し、『領収書』を受け取ります。
⑦市に、『請求書』『領収書』を提出し、市は請求があってからおおむね30日以内に補助金を支払います。
※交付決定日以前に購入した補聴器は、補助対象外となります。ご注意ください。
⑧請求書に必要事項を記入の上、補聴器の領収書の写しを添付し、同封の返信用封筒で市に送付
してください。
市は請求のあった日から、概ね30日以内に補助金を指定の口座に入金します。