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2025年8月1日 更新
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印刷用ページを開くウェブサイト上では低額な料金を表示しているが、実際には高額な料金を請求する水回りトラブル対応業者に関する注意喚起
水回りトラブル対応業者のウェブサイト上で、「水道つまり漏れ2,980円~」「一般的な水道事業者 合計9,800円~58,000円 関東水のトラブル相談センター 合計2,980円~35,000円」などの表示を見た消費者が、低額な料金で水回りのトラブルを解決できると認識して作業を依頼。
実際には高額な料金を請求されたといった相談が、各地の消費生活センターに数多く寄せられています。
消費者庁が調査を行ったところ、事業者が”消費者の自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがある行為”を行っていたことが確認されたため、消費者安全法(平成21年法律第50号)第38条第1項の規定に基づき情報を公表、消費者の皆様に注意を呼び掛けます。
①事業者の概要
| 名称 | 株式会社ベアーズホーム(法人番号3140001120318) |
| 所在地 | 神戸市兵庫区駅前通五丁目1番4号 |
| 代表者 | 北村 光勧(きたむら みつゆき) |
| ウェブサイトの名称 | 関東水のトラブル相談センター 関西水のトラブル相談センター |
| URL | http://water.bears-home.jp/kanto/ http://water.bears-home.jp/ |
※同名の別会社または類似した事業者・ウェブサイト名と間違えないようご注意ください。
②具体的な内容
(1)インターネットで水回りトラブル対応業者を検索し、上位に表示されたウェブサイトにアクセス。下記のような表示から低額な料金で解決できる印象を受ける。
| 関東水のトラブル相談センター | 関西水のトラブル相談センター |
| 水のトラブル即解決! | |
| 水道つまり漏れ 2,980円~ | 水道つまり漏れ 980円~ |
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―悪徳業者排除宣言―
お客様が安心してご依頼できるよう、悪徳業者の排除に努めます。
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| 一般的な水道事業所 合計9,800~58,000円 関東水のトラブル相談センター 合計2,980~35,000円 |
一般的な水道事業所 合計9,800~58,000円 関西水のトラブル相談センター 合計980~35,000円 |
(2)ウェブサイトに表示された連絡先に電話するとコールセンターに繋がり、トラブル対応を依頼。
作業員から折り返し連絡があり、状況の確認と到着予定時間を伝えられた。
この時、料金についての説明はなく、尋ねても「やってみないと分からない」として具体的な料金の説明はなかった。
(3)作業員が到着し、見積書を交付することなく作業を開始。
作業の途中、具体的な金額の説明がないまま追加作業の承認を求められる。
(4)作業終了後、高額な料金が請求される。
③消費者庁が確認した事実
本件事業者は、ウェブサイトにおいてあたかも2,980円から最大でも35,000円程度の料金で水回りのトラブルが解決できるかのように広告・表示していましたが、実際には表示された範囲内の料金ではなく、数十万もの請求をされるなど、広告・表示の内容とは異なるものでした。
皆様へのアドバイス
【水回りのトラブルが発生した場合も慌てずに冷静に】
水回りのトラブルを含む、暮らしのレスキューサービスに関して、消費者の不安や恐怖を煽り、不要な商品やサービスを高額で売りつける悪質な事案が発生しています。
トラブルが発生しても慌てずに、まずは冷静になって家族や周りの人に相談しましょう。
また、もしものために地元の水道工事事業者なども把握しておきましょう。
【極端に安い料金表示には注意】
極端に安い料金表示の場合、事業者から追加作業が必要などと説明され、意図せず高額な請求をされる場合がありますので注意しましょう。
【ネットの検索結果が「上位」だからといって信用できるとは限らない】
検索結果が上位であると、信頼性の高いサイトなどのイメージがありますが「広告(スポンサー)」として上位に表示されることもあるので、必ずしも信用できるわけではありません。
ウェブサイトに表示された料金が不自然に安すぎないか、会社概要や所在地、水道局指定業者などの情報を確認して、信頼できる業者を選択しましょう。
【具体的な内容に基づく見積書を確認】
内容や料金について十分な説明がされないまま作業され、高額請求をされることがないように、作業前に具体的な内容を確認の上、見積りを依頼しましょう。
見積内容に納得できない場合は断固として断り、また作業内容を確認するためにも、作業には必ず立ち会いましょう。
【クーリング・オフができる可能性】
水回りのトラブル対応を依頼した事業者とその場で契約した場合や、ウェブサイトに表示されている料金と実際の請求金額とが大きく異なる場合などは、訪問販売に関する特定商取引法の規定によるクーリング・オフ等が適用できる可能性があります。
困ったときは、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。
万が一トラブルに巻き込まれたら…
①消費者ホットライン
188(イヤヤ)番
自動アナウンスの後、お住いの地区の郵便番号を入力してください。
※日によっては、他の消費者センターにつながる場合があります。
②新宮・東牟婁地域消費生活相談窓口
0735-29-7176(直通)
月曜~金曜 午前8時30分~正午
午後1時~午後4時
(土日・祝日は①へおかけください)
③警察相談専用電話
#9110番
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
商工観光課

