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2023年10月31日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
南海トラフ地震に対する備え

南海トラフ地震に関する基本原則

「南海トラフ地震臨時情報」の発表がないまま、突発的に発生し、津波や津波到達前の堤防沈下による浸水が起こることもあります。これまでどおり、突発地震への備えを大切にしましょう。

ハザードマップなどを確認しておきましょう。

地震が起こった時や、「南海トラフ地震臨時情報」が発表された場合でも、あわてることがないよう、普段からハザードマップを確認し、対応を検討しておきましょう。




ハザードマップ(津波シミュレーション動画、各種ハザードマップなど)

地震対策事業をご活用ください。

各事業の申請にはそれぞれ期間、条件があります。
詳しくは、以下の各ページをご覧ください。

木造住宅耐震診断
 
無料
   リンク:新宮市住宅耐震改修事業(耐震改修工事等)について

住宅耐震改修
 
補助金交付 工事   避難重視型 上限116.6万円
            一般補強型 上限146.6万円
            建て替え  上限116.6万円
   リンク:新宮市住宅耐震改修事業(耐震改修工事等)について


ブロック塀等耐震対策
 
補助金交付 撤去        上限15万円
                 撤去した場所に新設 上限15万円
   リンク:ブロック塀等耐震対策事業について

家具転倒防止器具を取り付けましょう

阪神淡路大震災の死亡原因の約8割は、家具の下敷きや建物の倒壊によるものと言われています。
地震対策の中で手軽に取り組めるのが、家具転倒防止器具の取り付けです。

市では、高齢者世帯等を対象に無料で取り付けを行っています。
年間を通して申し込みを受け付けています。

対 象:65歳以上の高齢者のみの世帯等
取付数:1世帯3つまで

※過去に利用された世帯でも、冷蔵庫の取り付けは申し込めます。

非常用持出袋を準備・点検しましょう!

市では、総合防災訓練等により公助の強化に努めていますが、地域の防災力を高め、災害による被害を減らすためには、自助・共助の力が不可欠です。

自助を高めるためには、家庭でできる対策の1つが非常用持出袋です。
迅速な避難ができるよう、準備や点検をしましょう。


定期的な点検も忘れずに!
懐中電灯等の電池は腐食・液漏れなどで使えない・外せなくなる場合も。
食料・水などは賞味期限が切れていないか確認を。
衣類は、夏用・冬用で必要なものが違います。季節に合わせた入れ替えを。



 

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
防災対策課
説明:防災対策、自主防災組織、危機管理など
住所:647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号
TEL:0735-23-3333
内線:4203